トリマーの専門学校でトリマーを目指す方へ

トリマーになるために必要なこと

≪トリマーの資格について≫

 

トリマーの資格は民間資格なので日本中にたくさんの資格があります。だからこそ資格をいくら取得しても就職に有利ではなく、とにかくトリマーとしてのスキルがあるかどうかが問われます。つまり、トリマーになるためには資格よりも技術を身に付ける必要があります。
⇒トリマーの現状で詳しく説明

 

≪トリマーになるために必要な資質は?≫

  1. 動物が好き
  2. 接客(人間)が好き
  3. 動くことが好き
  4. その他いろいろ など

 

ただし、最初からすべてを持ち合わせている人は少ないですし、実際、接客などはアルバイトをしていない人にとっては未知の領域です。ですから、トリマーになるために必要なことを見て『トリマーになるにはこうなればいいんだ!』という目標に変えてください。

@動物が好き

動物が好き

『トリマーになりたい!』と思うみなさんはもちろん動物が大好きだと思います。ただ、トリマーでも『本当は犬よりも猫が好き!』であったり、『ウサギやフェレットなどの小動物が好き』という人もいます。ですから、動物の中で犬が一番好きでなことが条件ではありません。

 

また、『動物を飼った経験がないけど大丈夫かな?』と不安に思う方もいますが、きちんとした学校であれば校内に犬を飼育している頭数が多いので、特に技術レベルとしてハンディキャップになることは少ないでしょう。ただし、『動物たちと一緒にいたいだけ』『かわいいだけ』という家で飼っているペットと同じレベルでトリマーという仕事をとらえる方は不向きです。

 

トリマーはむしろ、動物のプロとして『ペットを自分が守る』くらいの覚悟がなければいけません。なぜなら、愛犬はみなさんのものではなく、飼い主様の大切な家族だからです。プロだからこそ、飼い主様と愛犬が素敵な暮らしができるようにサポートできる能力を身につけておきましょう!


A接客(人間)が好き

接客(人間)が好き

『トリマーになりたい!』と思うみなさんは接客は得意ですか?実は、『動物が好き』という方で人間との接客が大好きという方は少ないかもしれません。

 

ところが、動物相手の仕事であるトリマーも実は接客業なのです。それは、愛犬には必ず飼い主がいるからです。実際、「どのお店にトリミングに出すのか?」「誰を指名するのか?」は飼い主が決めます。すると、いかに技術があっても知識があっても、お客様に好かれないトリマーでは技術がないのも同然だからです。
そこで、トリマーを目指すのであれば接客が得意になってください。では、どのように接客を学ぶのか?その答えは簡単です。

 

『習うより慣れろ!』です。

 

おススメの学校で紹介している学校を含め、トリマーの学校内で飼い主との接客が実習で組み込まれているトリマーの専門校があります。実習中に本物のお客様との接客に慣れることができるので、苦手と思っている人も克服できるチャンスがあります。もちろん、得意な人はそれを伸ばすいい機会になります。


B動くことが好き

動くことが好き

もともと『トリマーになろう!』と思う方は、机に座っているよりも、動く方が好きという方が多いのですが、トリミング・飼育・接客・清掃・送迎など、どれをとっても基本的には動くことが多く、むしろジッとしていることが少ないかもしれません。だからこそ、忙しい日にはあっという間に1日が過ぎてしまいます。

 

『トリマーは体力勝負』という標語を示す方もいるくらいですから、今からトリマーを目指す方は日常の生活の中で、エレベーターよりも階段を選んだり、少しであれば歩くように心がけるのもいいでしょう。もちろん必要以上に体力があるかないかを心配することはありません。

 

きちんとした学校で学ぶのであれば、学ぶ2年間のうちに体力がつくはずです。


Cその他いろいろ

その他いろいろ

『トリマーになろう!』という方は、『私に向いているのかな? 』と同時に悩む方も多いです。その答えは『できる!』です。

 

向いているかどうかは別としてできるかできないかを考えると『できる!』なのです。それはきちんとした環境(学校)で学ぶことが条件ですが、義務教育では学ばないことを高校卒業後に一斉に学び、トリマーとして羽ばたいている方を見ればわかります。

 

ただし、もう少し必要な条件を追加すると、『負けず嫌いであること!』です。なぜなら、技術職であるトリマーは自分が一番頑張らなければなりません。周りの人よりもダメであれば頑張ればいいだけ。前向きに考えて挑戦できるのも資質の一つです。

 

ちなみに家で動物を飼ったことがなくてもトリマーになることはできます!それは、トリマーは自宅の愛犬ではなく、飼い主の愛犬をトリミングするので、家で犬を飼っていても飼っていなくても条件は一緒だからです。ただし、これも校内でたくさんの犬を飼育している学校を選ばなければ学べないので、学校選びによって差は出ます。